努力について

私はこれまでサッカーとマラソンをやってきましたがどれも本気で努力してきました。

特にマラソンは練習も大会も本当にきついです

でも努力は嫌いではなかったのでマラソンではかなり上の方まで駆け上がりました。

そして長く競技を続けている間に努力について一つの答えに辿り着いたのです。

それは『努力にハマると競技は向上しない』ということです。

ん？って思った人もいると思います。

では詳しく説明しましょう。

ここで皆さんに質問です。

努力とはなんのために行うのですか？

もちろん結果を出すため、競技力向上のためですよね。でも本当にみなさんはそれを意識して努力していますか？

他人に褒められるため、努力をしている自分に浸るためにしていませんか？私もそういう時期がありました。もちろん悪いことではありません。努力は努力です。

しかし努力をするための努力は競技力向上や結果にはつながりにくいのです。科学的に証明とかはありませんが、経験してきて思ったことです。

数字で表すなら結果を出すための努力を1.5だとすると、意識のない努力は1.1くらいですね。

これを365日続けるとすると、

1.5×365＝547.5

1.1×365＝401.5

1年間で146の差が出ます。

これを3年続けると438の差の変ります。

そうなんです3年で1年分の努力の差が出ます。

（仮定の数字ですが、わかりやすくすると笑）

このように努力と一つの言葉で表せても意識によって全然違くなっていくのです。

でも裏を返せば少しでも努力をしていれば何もしていない人と比べればこれもかなりの差が出るということです。なので最初は努力している自分を褒めてあげてください。浸ってください、みんなに見せつけちゃってください。

そうすればいつか努力は当たり前になっていき気づけば本質をついた努力ができるようになるはずです。

貯金ができない人について

貯金、、最近みんなしてますね。

私は貯金を悪とまでは言いませんが、しない派です。貯金しようと思ってもできないんですけどね。

貯金しないというより貯金より稼ぐことを考えています。

例えば、年100万を20歳から30歳まで貯金だけ考えて年収は増えないけど貯金は増えていく人

これもすごいことです。10年で1000万溜まりますからね。

もう一方は年10万でその他の90万は自分の幸福のためと経験や稼ぐための勉強などに使って、

30歳までに100万しか貯まってないけど、年収は1000万越え。

みなさんはどちらを取りますか？

前者を取る人も多いでしょう。でも私はやはり一度きりの人生、挑戦あるのみだと思っています。私は後者の方を目指して頑張っています。

貯金をしようとしてないけど、お金が貯まっていってしまう。これが私の理想です。

だって、節約なんかできればしたくないじゃないですか。美味しいものいっぱい食べて、色んなところ行きたいじゃないですか笑

今ブログを書いているのもそれを実現させるためです。　

だから貯金が中々できなくて悩んでる人はもう無理して貯金するのをやめてしまうのも一つの手です。稼ぐことに特化して勉強し、資格を取り自分の付加価値をどんどん上げていきましょう。

その努力が結果として身を結ぶ可能性は少ないかもしれません。でも無駄にはならないはずです。

多くの友達か少ない親友かあなたはどちらを選びますか？

人生において友達って大切ですよね。

私も友人に何度救われたことか。

でもただの友達と親友って区別はしますよね。

広く浅く友達と関わる人もいれば狭く深く関わる人もいれば、広く深く関わるなんてすごい人もいます。

その中で、みなさんはどれに属していますか？またどれに属したいですか？

広く浅くはさまざまな人と関わるので色々な人の気持ちを理解することができ、聞き上手、話し上手な人が多いですよね。でも、肝心な時や悩んだ時に相談できる友達があまりいないなんてことはないでしょうか。素を見せれる人は何人いるでしょうか。

逆に浅く深くは肝心な時には助けてくれて、素を見せ合えるとてもいい仲になれますよね。

しかしある一定の人としか関わらないので、誰も知らない場所に行った時には人見知しりしてしまいます。仲良くなるまでに時間がかかるのは難ですよね。

このようにどちらにもメリットはあります。

だからどっちがいいとかどっちが悪いとかはありません。

でもみんなが本当に欲しいのは少ない親友ですか？多くの友達ですか？

今それを実現できていますか？

本当の友達が欲しいのに、つい八方美人になってしまう人。

友達がいっぱい欲しいのについ同じ人ばっかで周りに話しかける勇気が出せない人。

いろんなことで悩んでる人がいると思います。

私は本当の友達が何人かいればいいと思うタイプです。知り合い程度の人に時間を使うのがもったいないからです。冷たく聞こえますが、時間だけは何があっても増やせないんです。減らせもできないんで。その時間貴重に使いたいじゃないですか。楽しく過ごしたいじゃないですか。

だからヘタな飲み会などは断り大事な人に会う方が何倍もその時間を濃厚に幸せにできると思います。みなさんももう一度考え直してみてください。惰性で付き合ってる友達、自分を大事に思ってない人、いるはずです。

それでも関係を続けたいなら何も言いませんが、もし少しでも嫌という気持ちがあるなら言い方は悪いかもしれませんが切るべきです。

その勇気こそが貴重な時間を生み出すのです。

他人に媚を売る自分が嫌になる時ってないですか？

みんさんやはり人からは好かれたいですよね。

いや俺は周りの目なんか気にしない！って人も当然いると思います。でも大抵の人は空気を読んで生きています。

空気を読みすぎて気疲れする人は少なくないと思います。私にも一時期そのような時期がありました。でもある発想をし始めてからは気疲れすることが格段と減りました。（全く気疲れすることがなくなることはないと思います）

今日はその考えを皆さんに紹介していきたいと思います。※個人差はあるので参考までに。

友達とか先輩に気をつかう時ってどんな時ですか？

相手を悪い気にさせないために思ってもいないことを言うことないですか？私は先輩などが嫌な気持ちにならいいようにと、思ってもいないのに褒めたり、意見に賛同したりしていました。

私はこれを嘘をついてる。と悲観的に考えて自分のことが嫌のになることがありました。

でもそれは裏を返せば、相手を気持ちを良くさせようと思っている自分の優しさなのです。

自分が相手のことを思っている証拠なのです。

私は自分に嘘をついてると言う考えから、自分はこんなに優しいんだと考えるようにしました

変なやつと思われるかもしれませんが、この考えなら誰も傷がつきません。何より自分自身の気持ちがとても楽になるのです。

物事は考えようによって180度変わると言うのはこの事です。どんなマイナスなことでもプラスに変えることはできるのです。

でも無理に変える必要はありません。悲しい時はぐんと落ち込めばいいし、イライラする時は怒ればいいんです。それが人間の本質だと私は思っています。病みそうな時、どうしても立ち直れなさそうな時だけプラス思考に変えていけばいいのです。

決断力を速くする方法

皆さんはよく優柔不断だと言われたことはありませんか。優柔不断とは別に悪い事ではありません。メリットもあります。自分の納得のいった答えを出すのは悩みに悩んだほうがいいかもしれません。ですが決断力を早めることによるメリットもたくさんあります。

・色々な挑戦ができる

やはりやりたいと思ったことなどは思ってからすぐに行動する事で失敗から学ぶということができます。なやんだりすることでその行動をするデメリットを考えたりすることでやめてしまうことが多々あります。せっかく経験できることをそこでその経験をするチャンスを逃すことになります。失敗するのは確かに怖いですが今までの失敗を思い出してください。今思えばたいしたことなかったりしませんか？そうなんです。みんなが怯えている失敗って大したことないんですよ。逆に今の自分があるのはあの頃の失敗があったからということがあるのです。

思い切り踏み込んでみませんか。

・どちらかで迷っているなら両方やってみろ

まあ常識の範囲内でですけどね。

どっちが良いか迷っているっていうことは、両方魅力的ということです。一度両方経験しておくとその後につながります。

色々あるとは思いますが、わたしは両方選んでします。正直にいうとその時その時は後記することが多いです。でも今となっては満足する結果だと思います。選ばずに後悔したり、次は、といっていつまでもしなかったりする後悔よりもやってしまって後悔する方が私は良いです。

自分を否定する人から距離をおけ

○○がしたい！

お前には無理だろ

これはもう世の中の決まり文句みたいになってます。この決まり文句を言われると少なからず少し傷つき可能性があるにもかかわらず、邪魔をしてしまいます。

だからずっと否定し続けてくる人とは必ず距離をおけ。　それが仲のいい友達でもだ。

君にメリットがないからだ。

それから成功した後にやってきても突き放せ。

それは都合のいい人間だからだ。

夢を持つことは大事だが、夢を探すことの方が大事だと思う。その夢は隠す必要はない、声を大にして叫べ、馬鹿にされても叫び続けろ。

いつか叶うから。

「話す」の極意

こんばんわー笑

昨日はサボってしまいました。笑

こうゆうときは切り替え！笑

では本題の「話す」について語っていきましょう！

・話す＝聞く

これは良く聞く言葉だと思います！話すだけじゃなくて聞くことこそが会話をするにあたってすごく大事になってきます。でも聞いてるだけでは相手も「私ばっか話しちゃってる」と不安になったり、つまらなくなったりしてしまう可能性があります。そこで相槌が大事になってくるんです！

・おうむ返しの効果

相槌といっても、うんうん、へー、ふーんなど

ありきたりなことでは相手も話してて気持ちかないでしょう。　ここでおうむ返しという必殺技が効果的です。　何？おうむ返しって笑

言葉の通り相手が言った事を繰り返すだけです

例えば　相手「こないだ映画見に行ったんだ」

　　　　自分「へー映画見に行ったんだー」

　　　　相手「そーそー」

　　　　自分「どんな映画？」

こんな感じです。「へーどんな映画？」と最初から聞くのではなくここでおうむ返しを挟むことによって、会話のキャッチボールのテンポが良くなります。

これは実際、心理の本などにも記載されており科学的根拠があります。

皆さんも会話が上手く弾まないなというときはぜひこのおうむ返しを使ってみてください。