夢を諦めそうになっているあなたへ
本田圭佑 サッカー選手
挫折するたびに周りは言います。
「ほらね」と「だから言ったやん」って、
「やめとけよって言ったやん」て。
それに屈するようでは諦めた方がいい。
この言葉は私に刺さりました。
自分なりに試行錯誤して周りの意見ではなく、
自分がどうやったら強くなれるかを考えて、
周りに反対されても私は練習をやっていました。
チーム内では一番弱い私でしたが努力はしようとおもって毎日頑張っていました。
しかし自分で考えた練習などをやってもなかなか調子が上がらずに、怪我などをしてしまいました
その時に周りからは、ほらね、やめとけって言ったやんと、本当にその通りの言葉をかけられました。
やり方が違かったと思い、また自分で考え練習をして失敗するたびに同じ声をかけられていました
私はそのたんびにこれもちがかったのかと何度も試行錯誤を繰り返しました。しかしなかなか成功はしませんでした。その時この名言を聞いて思ったのです。
やり方が間違っていたわけではなく、失敗して
ほらね、と言われるたんびに自分は間違っていたんだ。と決めつけていたのが原因で強くならなかったんだと。
自分の体は自分が一番良く知っているし、自分の性格も一番知っている。なら他人に言われたことなど気にせずに行い続けることが強くなるために必要なことなんだと。失敗は他人が決めることではなく自分が決めることです。いやもともと失敗なんて言葉を使うからネガティブな思考になるのです。すべて経験だと捉えれば良いのです。
無駄なことなんてないと私は思っています。